【初心者向け】借方・貸方の簡単な覚え方+例題でマスター

税理士が解説!借方と貸方の覚え方と例題
てんむすび税理士事務所|英語対応・ITに強い税理士|大阪市都島区 | 【初心者向け】借方・貸方の簡単な覚え方+例題でマスター

執筆者小嶋 晃弘

◆国際基督教大学卒、大阪府立大学大学院経済学研究科修了。税理士、MBA、宅地建物取引士。国際営業、経理、労務、採用、人事、IT管理など幅広い分野での実務経験があります。 ◆税理士の顧問サービスの他、企業オーナーや個人事業主に対して資産運用コンサルティングや税務サポートを提供。金融教育の重要性を感じ、税務関連の執筆活動にも取り組んでおり、税務に関する書籍や記事を執筆しています。 ◆プライベートでは、2人の男の子の父。趣味は水泳、読書、カメラ、アニメで、休日には息子たちと一緒に自然を楽しんでいます。

2024年8月15日

2024年8月15日

自分で帳簿を付けたときに個人事業主の方が最初に戸惑うのは、どちらが借方でどちらが貸方かです。
また、それが合っていたとして、どちらに書くとどういう意味があるのかは分かりにくいところ。

これら含めて、会計記帳ををわかりやすく説明しています。
借方と貸方をマスターして、普段の会計記帳の時間を短く効率化していきましょう!

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