顧問契約時の導入コンサルティングの流れ
当事務所では、顧問契約を締結する際に1-2回の導入コンサルティングを提供しています。この導入コンサルティングを通じて、お客様の業務内容や会計フローをしっかりと把握し、効率的な業務運用をサポートします。
- 導入時の打ち合わせ
- まずは、打ち合わせをして課題感を把握します。
- 内容の精査と必要な入力
- 改善内容などをまとめます。また、たまった領収書があれば、お手伝いをします。
- 入力の練習
- ・freeeを使った入力を一緒に練習します。
・入力をショートカットできるところは、積極的に提案をします。
・必要に応じて参考のビデオの作成をします。
- 毎月の顧問で伴走
- 毎月の顧問契約として、入力した会計の内容をチェックします。また、改善が必要なところがあれば、お伝えいたします。
会計がうまくいっていると自信を持っていれる人というのはあまり多くないです。課題を発見し、次に具投げられるようにします。特に、会計は毎日続けるものです。最初の導入でうまく交通整理できるとその後がとても楽になります。
領収書入力サービスも対応可能
お客様がためてしまった領収書の入力もお任せください。基本プランでは、100枚まで無料で入力対応いたします。100枚を超える場合は、追加料金でサポートしますので、安心してご利用いただけます。
ご相談の最初にどれくらいの入力があるか、ご確認ください。
入力作業の効率化提案
これまでの入力作業が軽減されるよう、業務の効率化を図るための具体的な提案を行います。
そもそも入力が必要なのでしょうか。
例えば、銀行をネットバンクにして明細を取りれるだけで、銀行明細の入力が減ります。
また、設定をすることで、摘要の内容も簡易に登録できます。
例えば、「デンキ」と摘要欄にあれば、「電気料金」のように変更を自動でできます。また、家事按分についても、特定の要件をつけることで、自動で計算をしてくれるようにできます。
こういったお手伝いをして、日々の仕事を楽にするお手伝いをします。ぜひお問い合わせください。