執筆者 小嶋 | 2026年6月3日 | 個人の税務会計, 法人の税務会計
『産地発アパレル』を読んで考えたこと 他の業界の考え方は、物事を相対的に見る際にとても参考になります。 今回は、『産地発アパレル』という本を読みました。アパレルというと、ブランドや店舗の名前に目が行きがちですが、その背景には生地、縫製、加工などの産地があります。...
執筆者 小嶋 | 2026年2月9日 | 個人の税務会計, 法人の税務会計
食品減税を使って消費税を下げられる? これから食品の減税がされる予定です。食品に対しての消費税率と0%にして、一般の方の消費税の負担を下げようと言う試みです。 「食品の消費税が軽減されるなら、それをうまく使って高額商品の消費税も下げられないか?」 そんな相談を受けることがあります。 今回は、一見もっともらしく見えるものの、消費税法の仕組みと明確に矛盾するスキームを題材に、どこが問題なのかを整理してみます。 スキームの説明 前提として、ここでは説明を分かりやすくするために「飲食料品の消費税率が 0%になった世界」を仮定します。...
執筆者 小嶋 | 2025年12月16日 | 法人の税務会計
経営管理ビザと報酬の受け取り 経営管理ビザで、日本で報酬をもらう際には注意が必要です。行政書士の方に指導をもらう場合には、必ずビザがおりてから給与もらうように言われるはずです。これは、労働者保護の観点から、ビザがないまま日本にいて就労をする、給与をもらうことについて制限を課しているからです。 この制限がなければ、無尽蔵に日本で働いて、給料を受け取ることができてしまいます。そうすると、日本の中で働いてる方(日本人、日本人以外も含む)に対して、給与を下げるような圧力が働いてしまいます。...
執筆者 小嶋 | 2025年12月8日 | 個人の税務会計, 法人の税務会計
ビザの更新が厳格化される動きが昨今多いです。2025年の時点で、経営管理ビザの厳格化と言う話は既に出てきています。 ここに加えて、社会保険についても、しばらく動きが出てきそうです。 厚生労働大臣の2025年11月4日の会見 大臣会見の内容そのまま引用すると、このような発表があります。 Q. 今年の骨太方針にも盛り込まれた、外国人の社会保険料の未納防止や社会保険制度の適正な利用に向けた対策の検討状況について教えてください。 A....
執筆者 小嶋 | 2025年10月27日 | 法人の税務会計
企業実務2025年11月号で、国際取引の仕訳を中心に、経理の初心者向けに記事を執筆しております。 アメリカと取引がない人においても、貿易関連全般をやさしく解説しているので、参考になる記事です。...
執筆者 小嶋 | 2025年10月13日 | 法人の税務会計
オンライン事業所年金情報サービスで受け取れるもの 社会保険の内容について次のものをオンラインで受け取ることができます。2023年から始まっています。 バーチャルオフィスを使っている方であれば、紙で受け取る内容を減らせます。ぜひ、申込みをしておきましょう。行政側のコスト削減もできますが、受け取り側のコスト削減にもつながるはずです。 以下のものを受け取ることができます。情報だけであれば、オンラインで十分足ります。 社会保険料額情報 保険料増減内訳書 基本保険料算出内訳書 賞与保険料算出内訳書 被保険者データ 決定通知書等...