11月9日にもセミナーの登壇を予定しております。
内容は、『低コストで簡単実現!電子帳簿保存法対策を現実的に運用するためのノウハウとツール』です。
電子帳簿保存法は税法分野ですが、ある程度の全体像を把握した後は、どのように処理をするかということが課題です。
ということで、どんなソフトウェアやハードウェアを使うかということへ話が移ってきます。
長丁場の話が多い中で、みなさまのニーズに合わせて30分という短い時間で概要とツールの全体を把握するセミナー。
企画の段階から、アイ・オー・データ機器の担当者さまにも、ユーザーの方に役立つようにということでご相談をさせていただきました。
おかげさまで、第1回が好評だったため、2回目にも呼んでいただいております。
お申し込みはこちらからできます。
参加者の方には、税理士へ質問する特典もついております。
セミナーの特徴1: 聞くだけでなく、作成作業もできる
セミナーの趣旨として、聞くだけでなくその場で作成作業ができます。
オンラインセミナーが増えました。
自宅やオフィスから手軽に聞けて役に立つものもたくさん。
ただ、普段慣れている場所から聞いていると、聞いて満足してしまうことが多いです。
役に立つ内容を聞いても、それを次につなげにくいというのは、手軽さと引き換えに失ったものです。
だから、このセミナーは実際に集まってもらった際のワークショップの動きを模してつくっています。
家からでも、コロナ前のように参加してちょっとだけ作業する機会を得られるような短い時間(30分)をご用意しました。
電子帳簿保存法を詳述してくれるよいセミナーがたくさんありますが、このセミナーは法律の理解よりもその先に重点を置いております。
セミナーの特徴2: 短い時間で見れる
30分という短い時間で見ることができます。
あまり長い時間だと見ることが大変かもしれません。
役に立つセミナーであっても、参加しにくいとそれ自体がハードルになってしまいます。
電子帳簿保存法という難しそうな内容を扱いますが、対象の方は、逆に法律をまったく知らない人です。
法律にあまり興味がなかったり、法律改正があるので参加する気になったりという方が、本当参加しやすいようにしております。
セミナーの特徴3: 課題や今後やることがはっきりする
セミナーでは、電子帳簿保存法の対策として6点を挙げています。
そのうち、3点はセミナー内で完結。
残り3点を対応すれば、電子帳簿保存法対策が完了します。
このセミナーのいいところは、すぐやる、そして、残りが何かわかるということです。
電子帳簿保存法はぼやっとしていてわかったようなわからないような、その次の課題がわからない方もいるはずです。
このセミナーに参加すれば、今後やるべきことリストも手に入ります。
セミナーの特徴4: 事務処理規程のひな型が手に入る
電子帳簿保存法の運用で必要となってくる、事務処理規程のひな型が手に入ります。
「国税庁で出しているのを使ってね」と耳にした方がいるかもしれません。
でも、肝心の対象文章が抜けております。
慣れている方であれば、「これとこれ」のようにささっと完了させられるかもしれません。
でも、そうでない方は、「どの電子書類? どう表現するの?」というように疑問を抱き二の足を踏むことに。
それだけで時間がもったいないですよね。
規定サンプルを実際に確認しながらなので非常にわかりやすかったです
実際の感想の一部。
電子帳簿保存法で迷っているところがあれば、たった30分で解消されるかもしれません。
セミナーの特徴5: 低コスト・中小企業に特化
このセミナーは、最小限で始める、中小企業に特化しています。
電子帳簿保存法を見越して、クラウド会計を始める人もいます。
でも、そんなに大掛かりに変更したくない人もいます。
経理というのは、その特質上大きな変化を好みません。
消極的な意味ではなく、盾として会社の根幹を守りたいという特性からです。
だから、小さく始められるというのは、メリットになるはず。
気になった方は、ぜひお申し込みください。
ご参加の方には、税理士へご質問をする特典がついてきます。