「事業」は継続的に続く前提がある

「事業」は継続的に続く前提がある

事業所得は継続的 「事業」は継続的に続くものという考えが、所得税です。所得税法施行令63条の12号に、「継続的」と記載されていますね。 第二款 事業所得 (事業の範囲) 第六十三条 法第二十七条第一項(事業所得)に規定する政令で定める事業は、次に掲げる事業(不動産の貸付業又は船舶若しくは航空機の貸付業に該当するものを除く。)とする。...
セミナー登壇のお知らせ/『まるわかり! 電子帳簿保存法へのタイムスタンプ提案』 アイ・オー・データ機器さま

セミナー登壇のお知らせ/『まるわかり! 電子帳簿保存法へのタイムスタンプ提案』 アイ・オー・データ機器さま

アイ・オー・データ機器 さまから電子帳簿保存法へのタイムスタンプ機器の提案についてのセミナー登壇をご依頼いただいております。 営業経験もある立場から、電子帳簿保存法に関連してタイムスタンプ機器を導入する方にどのように提案をしたら響くか、お互いの利益になるかという観点から、お話をいたします。...
マイクロM&A協会加入

マイクロM&A協会加入

事業承継の選択肢は増えています。これまでは、相続が中心。親族の誰に承継を進めるのか、株式の移転をどうスムーズに行うかを考えるものでした。 最近は新しくM&A、つまり、事業譲渡による承継が注目されています。親族以外の方を選択肢に事業を売り渡す形です。 ただ、中小規模の企業について、大きな問題があります。 それは、譲渡をするにしても手数料が高く、また、小規模の会社が流通していないことです。その悩みに答えるべく、手数料を安価に抑えて対応できるマイクロM&Aのご提供をしております。...
事務所開業のお知らせ

事務所開業のお知らせ

てんむすび税理士事務所を開設いたしました。 ごあいさつを掲載しております。また、具体的なメニューもございますので、ぜひお問い合わせください。...
銀行は預金が増えても喜ばない時代になっている

銀行は預金が増えても喜ばない時代になっている

当然の内容といえば、当然の内容ですが、銀行は預金が増えても喜ばない時代になりました。 お金を貸す・貸さないでも一昔前と雰囲気が変わったように、 「預金口座を解約するぞ」とか、「定期預金を解約するぞ」というのは、それほど響かない時代になったと感じます。 相手のルールを理解することの大切さを改めて痛感します。 銀行が預金を喜ばなくなったことについて、改めて考えてみましょう。                      ...