税理士試験の受験生向けに、大学院税法免除でキャリアを考えるセミナーを開催いたします。
2023年4月15日(木)13:30〜14:20 を予定しています。
直近の予定では、6/24(土) で開催予定です。
人事採用を13年していましたので、既存の税理士事務所との差別化やキャリアといった観点からお伝えできれば考えております。ご興味のある方はぜひご参加ください。
税理士試験免除のメリットとは?
税理士試験は、税務に関する専門的な知識を持つことが求められる難関試験です。しかし、MBAを取得しつつで、税法に関する試験科目が免除されることがあります。これにより、試験に合格するための負担が軽減され、キャリアの幅を広げることが可能になります。
税理士資格とMBAの組み合わせがもたらすキャリアの幅
税理士資格とMBAを併せ持つことで、通常の税理士業務だけでなく、経営コンサルティングや財務アドバイザーなどの職種にも進出することができます。また、自ら起業する際にも、税務や経営戦略の両方の知識を活用できるため、ビジネスの成功率が高まります。
MBAプログラムでは、リーダーシップ、コミュニケーション、戦略的思考、問題解決能力、ビジネス知識など、幅広いスキルが学べます。税理士としても、これらのスキルが活かせる場面は多く、税務だけでなくビジネス全般に対応できるプロフェッショナルを目指すことができます。
MBAのネットワークを活用する
大学院では、同じ志を持った仲間や、経験豊富な教授陣と出会うことができます。これらの人脈は、卒業後も継続的に関係を築くことができる貴重な資源です。税理士としても、MBAのネットワークを活用することで、新たなビジネスチャンスや仕事の紹介、アドバイスなど、キャリアを飛躍させる機会を得ることができます。
まとめ
税理士試験の税法免除を活用し、MBAと税理士資格を組み合わせることで、キャリアの幅を飛躍的に広げることができます。税務や経営戦略の知識を活かし、企業の競争力を向上させるだけでなく、自身のキャリアパスも多様化させることが可能です。この組み合わせを最大限に活用し、自身のスキルや経験を活かしたキャリアを築いていきましょう。
ご興味のある方は、ぜひお申し込みください。