税理士登壇の電子帳簿保存法2023年7月セミナーのご案内

てんむすび税理士事務所|英語対応・輸出・輸入に強い税理士|大阪市都島区 | 税理士登壇の電子帳簿保存法2023年7月セミナーのご案内
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執筆者小嶋 晃弘

◆国際基督教大学卒、大阪府立大学大学院経済学研究科修了。税理士、MBA、宅地建物取引士。国際営業、経理、労務、採用、人事、IT管理など幅広い分野での実務経験があります。 ◆税理士の顧問サービスの他、企業オーナーや個人事業主に対して資産運用コンサルティングや税務サポートを提供。金融教育の重要性を感じ、税務関連の執筆活動にも取り組んでおり、税務に関する書籍や記事を執筆しています。 ◆プライベートでは、2人の男の子の父。趣味は水泳、読書、カメラ、アニメで、休日には息子たちと一緒に自然を楽しんでいます。

2023年7月1日

2023年7月12日

セミナー概要

電子帳簿保存法セミナーの重要性

電子帳簿保存法セミナーは、2023年の経理関連で非常に大切な課題です。このセミナーでは、電子帳簿保存法に関する改正後の最新の情報、ルール、および規制を学ぶことができます。さらに、電子帳簿保存法の適切な実施方法や重要なポイントについて詳しく説明されます。

また、販売代理店の方向けに、タイムスタンプをどのように提供するかについても深掘りしております。

参加費は無料です。

セミナーの日時と場所

販売店様向け
[ 配信時間 ]2023年7月5日(水)15:00~(45分)

詳しくはこちら

経理担当者向け
[ 配信時間 ] 2023年7月11日(火)11:00~(30分)

詳しくはこちら

このセミナーは、7月にWEBで開催されます。セミナーに参加することで、電子帳簿保存法に関連する重要な情報を学び、自社のビジネスプラクティスを向上させることができます。セミナーには、経営者や財務担当者、IT担当者、OA機器の販売代理店など、さまざまなバックグラウンドを持つ方々が参加しています。

ぜひ、この機会を利用して電子帳簿保存法について学び、自社のビジネスを強化しましょう。セミナーの詳細については、以下のリンクをご覧ください。

セミナーで取り上げるテーマや内容

7月セミナーでは、電子帳簿保存法に関する様々なテーマや内容を取り上げます。以下はセミナーで紹介される予定のいくつかのテーマです。

  • 電子帳簿保存法の概要・法令改正
  • データ保存義務の対応方法
  • タイムスタンプの導入・紹介方法

詳細なプログラムやテーマについては、セミナーの公式ウェブサイトをご確認ください。

電子帳簿保存法の基礎知識

電子帳簿保存法とは何か?

電子帳簿保存法は、電子で受け取った帳簿関係書類の保存・管理に関する法律です。この法律は、日本国内で事業を行う法人や個人事業主に対して、データなどの保存・管理方法を定めています。電子帳簿とは、会計処理に関するデータを電子的に保存したものを指し、紙の帳簿と同様の役割を果たします。

電子帳簿保存法の目的と必要性

電子帳簿保存法の目的は、主に次のようなものです。

1. 経理記録の保全: 電子帳簿保存法は、会計処理に関する情報を適切に保全するための枠組みを提供します。電子帳簿を保存することで、事業者は重要な経理記録を長期間安全に保管できます。

2. 税務申告の効率化: 電子帳簿の保存・管理は、税務申告に必要な情報を迅速かつ正確に提供することを可能にします。これにより、税務申告の手続きが簡素化され、事業者は税務上の義務を適切に履行することができます。

3. 電子化の推進: 電子帳簿保存法は、デジタル化の進展に合わせて経理処理を効率化し、環境への負荷を軽減することを目指しています。法律の下で電子帳簿を導入することで、紙の帳簿を電子的に置き換えることが推奨されます。

一方で、慣れた紙保存のフローを変更することが負担だという批判も出ています。こういった負担をできるだけ和らげて導入する方法をセミナー内でお伝えできればと考えています。

  • アクセス権限: 電子帳簿には、適切なアクセス権限が必要です。これには、情報の閲覧や変更を制限するためのセキュリティ対策が含まれます。

電子帳簿保存法における罰則

電子帳簿保存法に違反した場合、青色申告の取消し、経費の否認、所得税や法人税を追徴される可能性が出てきます。

ムダな追徴を受けないためにも、きちんと対応しておきましょう。

セミナーのスケジュールや詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。セミナーに参加して電子帳簿保存法の知識を深め、会社の情報管理において一番良い方法を見つけましょう。

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