2023年度の税制大綱の骨子を理解しよう

2023年度の税制大綱の骨子を理解しよう

2023年度税制大綱が2022年12月16日に発表されました。 これが法律に反映されてやっと最終的に納税時の指針になります。法律にどう反映されるかでちょっと変わってきますね。 反映を待つうちに、どういう論点が出たかかんたんに理解をしておきましょう。時間がない方は、こちらの四角枠だけを読んでください。 超まとめ NISAの枠拡大 贈与の相続参入3年→7年 教育資金、結婚資金の非課税枠がそのうち廃止 インボイス制度・電子帳簿保存法の骨抜き化 将来的な増税(法人税、たばこ税) 中心的な改正予定...
【寄稿】経営者も知っておきたい!WQHDディスプレイで、会計事務所・税理士事務所の作業効率化

【寄稿】経営者も知っておきたい!WQHDディスプレイで、会計事務所・税理士事務所の作業効率化

アイ・オー・データ機器さまからディスプレイをいただき、下記の記事を書いています。お時間があるときにぜひ読んでみてください。 記事は以下の2本です。 なお、ご紹介の製品はこちらから購入が可能です。 アイ・オー・データ機器WEBサイト アマゾンなど 道具への工夫が効率化へ 水泳スーツ、陸上のスパイクなど、道具を改良することで記録が伸びた例は枚挙にいとまがありません。 人の力がそこまで変わらないのであれば、道具の選定によって差が出てきます。そして、情報処理を行う上での道具に、ディスプレイが当然入ってきます。...
電子帳簿保存法対策記事寄稿。『税理士がオススメする「命名くん」の使い方!』

電子帳簿保存法対策記事寄稿。『税理士がオススメする「命名くん」の使い方!』

こんにちは、皆さん!今回は、電子帳簿保存法についての対策記事のご紹介をいたします。『税理士がオススメする「命名くん」の使い方』です。電子帳簿保存法の対策で、データの検索機能をつけるために正確なデータ命名が必要です。しかし、手作業で行うと時間がかかったりミスが発生しやすかったりすることもあります。そこで、「命名くん」を活用することで、正確にデータの命名を行うことができます。 「命名くん」の紹介記事を執筆しましたので、是非、参考にしてみてください!...
電子帳簿保存法のファイル名・管理ソフト「命名くん」

電子帳簿保存法のファイル名・管理ソフト「命名くん」

電子帳簿保存法に関連して、記事を寄稿いたしました。この記事では、電子帳簿保存法について解説していきます。 2024年1月からの電子帳簿保存法の義務化がされてきており、多くの個人事業主や企業が紙保存から電子保存をしなければならない状態です。電子帳簿保存法の重要性がますます高まっています。 この法律は、電子データを適切に保存し、その内容が改ざんされないようにすることを定めています。したがって、法律に違反しないように適切に電子帳簿保存法に従ってを保存することは、すべての個人事業主や企業にとって非常に重要な課題となっています。...
【11/9セミナー登壇の特徴5つ】『低コストで簡単実現!電子帳簿保存法対策を現実的に運用するためのノウハウとツール』 アイ・オー・データ機器さま

【11/9セミナー登壇の特徴5つ】『低コストで簡単実現!電子帳簿保存法対策を現実的に運用するためのノウハウとツール』 アイ・オー・データ機器さま

11月9日にもセミナーの登壇を予定しております。内容は、『低コストで簡単実現!電子帳簿保存法対策を現実的に運用するためのノウハウとツール』です。 電子帳簿保存法は税法分野ですが、ある程度の全体像を把握した後は、どのように処理をするかということが課題です。ということで、どんなソフトウェアやハードウェアを使うかということへ話が移ってきます。 長丁場の話が多い中で、みなさまのニーズに合わせて30分という短い時間で概要とツールの全体を把握するセミナー。...