執筆者 小嶋 | 2023年4月26日 | 個人, 法人
源泉所得税の引き忘れは、とてもよくある話です。実務に慣れていないときなどあれば、よく出てきます。では、そういった引き忘れが脱税に当たるのでしょうか。また、2者がかかわるので、誰の責任か分かりにくいです。忘れた場合にどうなるかも含めて、一緒に見ていきましょう。 源泉所得税とは、いつかかる? 源泉所得税は、給与や報酬を支払う事業者が、毎月の支払金額から差し引いた後、国へ納付する税金です。この制度は、従業員が年間で受け取る所得に対する税金を従業員が確定申告する前に事前に納めることができるため、源泉徴収としても知られています。...
執筆者 小嶋 | 2023年4月25日 | 小規模事業売却
事業や会社を売却するときの基本的な価値はなんでしょうか?事業が売れるかどうかを考えるときに意識しておくべき点です。 事業の資産の価値 売るということを考えたときには、事業についてくる資産の価値を考えます。 例えば、事業を行っている土地と建物があるとしましょう。事業を行う上ではその土地と建物が必須です。事業売却と考えれば、この建物をどこかへ売ることになります。...
執筆者 小嶋 | 2023年4月24日 | 小規模事業売却
個人のクリニックについて、事業承継をする際に売却をする可能性もあります。このとき、売却した個人の医師に対してどのような税金がかかってくるのでしょうか。それは、所得税です。 今回は、どういった所得税がかかるのかという点を加味して考えます。それに対して、医療法人の場合の売却も感得てみます。比較として読んでみてください。 所得区分とは? 事業譲渡の所得発生 所得区分とは、個人が得た所得を、その性質によって区分する制度のことです。どの所得になるかによって、税率が変わってきます。 クリニックを譲渡するということを考えると、 建物を売却する...
執筆者 小嶋 | 2023年4月20日 | 個人, 法人
電子帳簿保存法の改正が予定されています。改正では、紙保存だけでOKだった一時的な措置が終了することのアナウンスがありました。その代わり、猶予措置が予定されています。 この猶予措置の適用を受けるときには、「相当の理由」が必要です。今回は、この相当の理由がなにかを考えていきます。 宥恕措置から猶予措置へ 2022年と2023年の間は、電子帳簿保存法に対応しなくても、許されていました。これが、いわゆる宥恕措置といいます。名前が分かりにくいのですが、「とりあえず、対応しなくても待ちますよ」という内容です。...