インボイス制度・登録番号は、英語で使いにくい税務用語

インボイス制度・登録番号は、英語で使いにくい税務用語

インボイス制度の番号という名前の不満 インボイス制度を説明しているときに、特に思うのは、伝わりにくいことです。 日本人に説明する時にも、インボイスやこれなんぞという感じで、伝わりません。また、日本人以外にもインボイスが伝えにくいです。 そもそも、Invoiceは、請求書・領収書のようなものをいいます。貿易をしている人であれば、その内容を記載したものもインボイスというように一括りに説明をします。売りと仕入れを分けるときには、Sales InvoiceやPurchase Invoiceという表現にすることもあります。...
消費税の還付を税理士に依頼するべき人|輸出 貿易

消費税の還付を税理士に依頼するべき人|輸出 貿易

消費税は負担となるイメージが強いですが、実は還付も受けられます。この還付制度を使えると、資金繰りに余裕ができたり、そもそも税金制度からの恩恵を受けやすいです。 ではどんな人が還付を考えるべきでしょうか。3選をご紹介します。なお、軽減税率適用がない商品として10%を税率という前提で説明します。 輸出業の売上が多い|消費税 還付 税理士 まず、還付を考えるべき人は、輸出を多くしている人です。...
国際税務で大阪・東京や他府県から税理士のご依頼

国際税務で大阪・東京や他府県から税理士のご依頼

国際税務という依頼で、大阪からも他府県からもご依頼をいただきます。 税理士はたくさんいるかもしれませんが、ご要望いただくことが多いです。日本人間だと、近いところに住んでいる税理士に頼む傾向はあります。しかし、大阪を越えて東京やアメリカ、イギリスなど、私のところには、距離が離れていてもご依頼いただくことが多いです。 国際関連は、特殊な要素がありますし、そういったところに対してご要望に応えられていると考えています。 国際税務とは 国をまたぐ場合の税務はかなり問題があります。どちらに課税権があるかという分かりやすい問題があります。...