freeeを使うと、仕訳やデータがぐちゃぐちゃになる?

freeeを使うと、仕訳やデータがぐちゃぐちゃになる?

freeeは、クラウド会計ソフトとして広く利用されているサービスです。しかし、その使い勝手やデータ管理について、中には「仕訳やデータがぐちゃぐちゃになる」といった声も聞こえてきます。その理由は、データの見方に慣れが必要であったり、コツが必要であったりするからと考えます。今回のブログでは、freeeを使う上でのデータ管理のコツや注意点について考えていきましょう。 仕訳の慣れについて 会計に慣れている人にとって、freeeが使いにくい理由は、両面でないことが挙げられます。例えば、次の仕訳を考えてみましょう。...
英語で帳簿をつけられる会計ソフトは?

英語で帳簿をつけられる会計ソフトは?

英語を中心に帳簿をつけられる会計ソフトはたくさんあります。しかし、問題は税務関連でしょう。税務対応をしている会計ソフトで英語を提供しているところが日本の中でほとんどないのです。これでなにが困るか、一例を挙げれば、消費税はほぼすべての取引に関わってきます。この消費税についてきちんと記帳をしていかなければ、後々の申告で困ります。 現状の対応を確認してみましょう。 freee freee会計は、英語で対応していないということです。 打刻システムは、様々な働き手を意識して、対応しているようですが。 Moneyforward...
freeeの会計のいいところ・工夫が必要なところ各7点

freeeの会計のいいところ・工夫が必要なところ各7点

freeeの会計のいいところ ほぼ自動で処理できる データの自動取得がいいところです。決まった取引はある程度のパターンで処理できることが多く、そのパターンを覚え込ませることで、銀行口座やクレジットカードの明細を自動的に取得できます。いちいと手作業での記帳する必要がなくなります。設定した仕訳ルールやAIの推測により、自動記帳が可能です。このような機能が備わっているため、経理の時間を削減できます。 請求書などと連携ができる...
offbala!でfreeeで債権譲渡、貸倒処理をするをする方法

offbala!でfreeeで債権譲渡、貸倒処理をするをする方法

個人事業主が貸倒れの処理を行うということは少ないかもしれません。しかし、意外とそういうときはあります。ただ、貸倒れの処理をするときには、単に自分で「貸倒れ!」と宣言するだけでは足りません。どういうときに貸倒れの処理をしていいのかを確認していいます。そして、freeeの場合は、これらの事実が起こらずとも、売却という形で損失として表に出す方法があります。 合わせて確認してみましょう。 貸倒れの処理をしていい場合 貸倒れの処理は、自己認識では足りません。おおまかには次のようなときにすることができます。 貸倒処理できる大まかな状況...