M&A支援機関に登録完了。支援制度の活用可能

M&A支援機関に登録完了。支援制度の活用可能

この度、てんむすび税理士事務所の関連会社であるせんむすび合同会社は、M&A支援機関としての登録手続きを完了いたしました。せんむすび合同会社はM&Aに関心のある個人や企業をサポートしておりましたが、この登録により、この登録により、中小企業庁から出ている支援を申請できるようになりました。また、M&A関連のアドバイスや支援を引き続き行っていきます。 登録まで少し時間がかかりましたが、完了してほっとしております。小規模のM&A、事業売却においてお手伝いをしていく所存ですので、よろしくお願いいたします。...
赤字事業で小規模事業の原状回復費がかかる場合に売却

赤字事業で小規模事業の原状回復費がかかる場合に売却

売り手側で事業売却がうまくいった例として、原状回復費を回避できる場合です。回避するということは、買い手側では新たな設備費がかからないという取引。 以下にご紹介です。 ピアノ教室の防音設備 ピアノ教室の事業売却でいい例があります。 借りて防音設備を造作していたピアノ教室。コロナ禍で売上が落ちてしまいました。 その教室を閉める場合には造作した防音設備を元の状態に戻す必要があります。200万円くらいかかると。 教室を閉めるのに追加でお金を取られるのはつらいですね。 ですので、そのピアノ教室ごと別の方へ売却をすることとなりました。...
1000万円未満の小規模の価格による会社や事業売却の仲介も可能

1000万円未満の小規模の価格による会社や事業売却の仲介も可能

日本では事業を家族でどう引き継げるかが大きな課題となっています。ただ、家族だけでは引き継げないというのが、最近の流れです。 持ち家を例にしましょう。 親の家を渡そうとしても、すでに子どもは子どもでマイホームがある場合、引き継げるけれど不要かもしれません。結局、誰かに売るか貸すという選択肢になります。 親の事業を引き継ごうとすれば、子どもは家とは異なりしごとを辞めないといけませんよね。家よりも難しいです。 解決方法として、事業売却が選択肢です。でも、小さい事業が売れるのでしょうか? 大規模が目立つ...